紙の社内報にある、働き方改革の時代における可能性とは?
2018.12.21
日経電子版、Amazon Kindleなど、紙媒体が電子化されてきている現在。
そんな中、D4DRでは入り口の掲示板に紙の社内報掲示を始めました。
D4DRのメンバーは、外出やリモートワークなど会社以外の場所で仕事をすることも少なくありません。
そうすると、必然的に社内同士のコミュニケーションの場は限られてきてしまいます。働き方改革が叫ばれる今こそ、紙の社内報が必要なのでは?ということで、紙の社内報の運用を始めた次第です。
パナソニックでは、デジタルで運用していた社内報を、紙形式に復刻したり、ワコールでは社内報を若手社員向けにリニューアルしたそうです。
社内報の役割は、まだまだ大きいと考える企業も多いのではと考えています。
現在D4DRの社内報で掲載した・掲載予定のコンテンツは以下の通りです。
・麻布十番のお店紹介(飲食店)
・余暇にやったこと紹介
・オススメ、伝えたいこと発信
・新人社員、アルバイト紹介
・社員紹介
・パートナー紹介
・貸出書籍紹介
・社内設備紹介
D4DRのメンバー一人一人が発信したい情報を貼り出せる仕組みになっています。
大手企業の社内報は「広報(会社)から与えられる会社の情報誌」と一方的ですが、D4DRは社員・アルバイト・パートナー全員が参加し、情報を共有できる、今の時代に合った、新たな価値ある社内報を作り上げていきたいと思っています。
D4DRのオフィスにお立ち寄りの際には、ぜひ社内報をご確認いただければと思います。
同時に、ご意見もお聞かせいただければ幸いです。
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Yoshida
専門は卸小売り、個人のライフスタイル、宗教・哲学など人文学。未来社会の事業環境整理・ 戦略コンサルティング、スマートシティ戦略立案等のプロジェクトに関わり AI、ロボット、IoT による社会課題解決に関心を
持つ。
カワイイ白犬と一緒に暮らす、ミレニアル世代。趣味は筋トレ・山登り・座禅・華道で、剛と柔の両立を目指している
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