【無料オンラインワークショップ】人生100年時代の健康を支える住宅とは?
※申込受付は終了しました。
人生100年時代に求められる、より「健康」になるための住まいの条件とは
年々、人類の平均寿命は伸び続け、我々はそう遠くない未来に人生100年時代を迎えようとしています。
100年に及ぶ長い人生を豊かなものにしていくためには、「ウェルネス」がキーワードになります。「幸福」と訳されることが多い「ウェルビーイング」。FPRCでは「ウェルネス」を、ウェルビーイングを目指す状態であり、心身の健康を基盤として、より豊かな人生や自分らしい生き方・ライフスタイルを実現することと定義しています。
生活者が日々の暮らしを営む場である住まいは、ウェルネスと深い関わりを持っています。新型コロナウイルスの流行で生活者の価値観やニーズが変化し、住まいに求められるものも変わろうとしている今こそ、ウェルビーイングを実現する住まいのあり方を未来視点で考える必要があるでしょう。
株式会社住環境研究所(以下JKK)の研究によると、人生100年時代を生き抜くためには、「脳」の健康が重要です。脳の健康を保つのに必要な生活習慣をサポートする住宅の研究をJKKは行っています。
本イベントは登壇者・パネリストにJKKの嘉規氏、 乾氏を迎え、JKKの研究結果も踏まえながら、未来の住まいについて、ウェルビーイングとウェルネスという視点から解説・議論していきます。
また、本イベントはオンラインワークショップ形式で開催するため、ご参加していただく視聴者の皆さまのご意見・ご質問等も交えて進行していきます。
是非ともご参加ください。
こんな方におすすめ
- 住宅設備業界で新規事業をお考えの方
- ウェルネス分野で新規事業等を検討している経営企画、新規事業担当者様(ヘルスケア、ロボット、IoT・AIなど)
- 未来の住宅や住生活、ウェルネス、健康にご興味のある方 など
登壇者
嘉規 智織
株式会社住環境研究所 情報企画室長 兼任 生涯健康脳住宅研究所 所長
1988年住環境研究所入社、1990年より高齢社会における住まいと暮らしに関する研究を実施、1992年 高齢社会に対応した住まい「加齢配慮住宅」、2012年 団塊世代における夫婦の暮らし方「シングルミックス」、2015年 脳の健康を保つ住まいと暮らし「生涯健康脳住宅-話食動眠」を発信、現在に至る。
乾 信哉
1999年積水化学工業に入社。以降、15年にわたり神奈川県内でセキスイハイム の新築営業を担当。2015年(株)住環境研究所_事業戦略研究室に出向。2020年より情報企画室に配属。未来を起点とした住関連の研究テーマ探索に従事。
藤元 健太郎
D4DR株式会社代表取締役、FPRC主席研究員
野村総合研究所を経てコンサルティング会社D4DR代表。広くITによるイノベーション、新規事業開発、マーケティング戦略、未来社会の調査研究などの分野でコンサルティングを展開。J-Startupに選ばれたPLANTIOを始め様々なスタートアップベンチャーの経営にも参画。関東学院大学非常勤講師。日経MJでコラム「奔流eビジネス」を連載中。近著は「ニューノーマル時代のビジネス革命」(日経BP)
坂野 泰士
FPRC上席研究員 有限会社シンプル研究所 代表
1980 年代から行政、製造業、流通、IT など多様な業種の事業・商品・サービスのマー ケティング・計画・開発・実装を行ってきた。2005 年開催の愛知万博では、日本政府出展事業(日本館)の IT / Web プロデューサーとして端末やサービスの企画開発を行った。
開催概要
- 日時 2021年2月4日(木) 15:00~16:30 ※入室は 14:50から
- 会場 Zoomウェビナー(URLは当日昼を目処にお送りします)
- 参加費 無料
- 主催 D4DR株式会社
お申し込み
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本イベントに関するお問い合わせは、 event@(アットマーク)d4dr.jp までご連絡ください。
イベント報告
本イベントのレポートを公開しました。