グループインタビュー/デプスインタビュー
概要
デプスインタビューとは、一定の調査条件に適合する対象者に対し個人面談方式でアンケートより深い意見を聴取する定性的な調査です。
D4DRの強み
D4DRでは、対象者選定、インタビュー項目やトークスクリプト策定、会場手配、インタビュー当日の運営、モデレート、速記録作成、分析、分析結果からの提言を含めた報告書作成、報告会の実施まで御社の専任担当者がワンストップで調査を実施することができます。
調査に関しては、一般にヒアリングが難しいとされている「ITの新サービスニーズや課題」をITに特化したモデレーターにより聞き出すことが可能となります。また、マーケティング施策を意識したセグメント分けによる被験者選定も可能となります。
もちろん、他のサービス(O2Oコンサルティングなどのコンサルティングメニューやアンケート調査などの他の調査メニュー)と組合わせることも可能です。御社が必要としている業務全てがワンストップで対応できます。
また、D4DRは、何か提示しながら被験者の意見(評価)や行動要因、ライフスタイルなどを聴取するインタビューを得意としています。
例えば実際のパソコンやスマートフォン、Webの画面を見て(操作して)もらいながら、サービス評価、なぜそのような行動を取ったかなど深層心理を把握します。
詳細
このような方に向いている調査です
- 生活者の声を商品(サービス)開発/改善に活かしたいが定量的なものばかりではなく定性的な意見が欲しい
- 自社商品(サービス)と他社商品(サービス)の評価を詳しく知りたい(定量的な評価を深掘りしたい)
- 現在の生活者が「何を考えているのか」「どのような行動をとっているのか」を定性的に知り、経営判断に活かしたい
グループインタビューとは
グループインタビューとは、一定の調査条件に適合する対象者を一同に集め、調査条件に適合する対象者を一同に集め、モデレーターと呼ばれる司会者の進行のもと、調査対象項目について座談会形式で自由に発言して貰い定性的に意見を回収する調査です。
一般的なアンケート調査と異なる点は、座談会形式で行なうため、以下の効果が見込めます。
- 意見交換からより広く、多くの情報が取得できる
- 連鎖が起こりやすいので、関連情報や深い意見が取得できる
- 想定外の新しい意見やアイデアが取得できることもある
また、デプスインタビューとは、一定の調査条件に適合する対象者に対し1~2人の面接官による個人面談方式で意見を聴取します。
一般的なアンケート調査と異なる点は、個人面談方式で行なうため、以下の効果が見込めます。
- 一つの項目について、詳しく意見を取得できる
- 対象者が得た結果について、「経過」や「心の動き」「行動情報」などの詳細情報を取得できる
モデレーター、面接官とも弊社では専門家を要しているので、効果的かつ安価に調査を実施することが可能です。